弘法大師西端の地善通寺
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総本山善通寺


弘法大師ご誕生の霊蹟である。寺は屏風ヶ浦五岳山誕生院・総本山善通寺と号して真言宗善通寺派の総本山である。唐から帰朝した大師は先祖の氏寺を建立せんとして、父善通郷から寺領して荘園四町余りを拝受し、そこにかって学んだ唐の青竜寺に模した堂宇を建てた。寺号は父の名をとって善通寺と命名。山号は背後の五岳山と号し、院号は大師誕生せしところより誕生院と名づけました。


五重塔五重塔
東院・伽藍の金堂で静かに祈りを捧げ、荘厳な五重塔・大クスにしばし時を忘れる。赤門・南大門・中門の三つの門に囲まれた東院・伽藍の南大門を入ると、荘厳な“五重塔”が目にとびこんできます。大師創建の塔は兵火に焼かれ、後の文化元年に再建されたものも焼失しましたが、明治になって現在の塔が再建されました。三間半四方、高さ45.5m,総檜造りの威風堂々とした構えは訪れる人々を思わず立ち止まらせます。



御影堂「大師堂」御影堂「大師堂」
大師のお母様、玉寄御前のお住まいがあった所です、弘法大師はここでお生まれになりました、又この下には約100mの『戒壇巡り』があってここをくぐるといろいろな罪が消えるそうです。





御影の池御影の池
大師が唐の国へ渡るときにお母様のために、この池に自分の姿を映して自画像を書かれたところから『御影の池』と呼ばれています。





本堂本堂
四国霊場八十八ヶ所75番札所『ご本尊は薬師如来』真言宗善通寺派の総本山であり、弘法大師ご生誕の門前町として栄えた町です、善通寺という名はお大師様のお父様の善通「よしみち」という名から取り、名づけられたものです。





御影の松「枯松」御影の松「枯松」
昔御影の池の上に茂っていた松です。延暦23年大師入唐の際にご両親はお名残を惜しまれた。大師は夕刻にこの樹にのぼり池に映る御姿を描き形見とされました。その時香色山上に釈迦如来が現れ後光で明々と照らしたと言う。尊影は後、土御門天皇より瞬目大師の称号を賜り、現在御影堂奥殿に安置されています。



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